クレリックシャツ - Cleric Shirt
エレガントさが際立つクレリックシャツ
衿とカフスに身頃とは別の白生地を用いたシャツ。正式にはカラーセパレーテッドシャツと呼ばれますが、日本では一般的にクレリックシャツと呼ばれています。
色柄の強い生地を身頃に使っていても、衿とカフスが白くなることで印象の強さが薄まります。特にネクタイを締めてジャケットを羽織っている状態であれば、Vゾーンの隙間から身頃の柄が覗くだけとなりますので、上品な印象となります。
ノーネクタイの場合でも、カジュアルになりすぎず、ドレッシーな印象が保てるためクールビズが中心の夏にも着用しやすいシャツといえるでしょう。
一般的には衿だけが白、またはカフスだけが白ということはなく、衿とカフスをセットで白生地で組み合わせます。ただ、衿は衿羽根と衿台を組み合わせてできていますので、衿羽根と衿台どちらも白生地を用いるオーソドックスなパターンと、衿羽根のみを白にするパターンが考えられます。ノーネクタイで着用する機会も多い場合は、衿羽根のみを白にすると、一捻りのあるデザインとなりお薦めです。
また衿とカフスが擦れて傷んでしまったシャツを、衿とカフスを白生地で作り直し、クレリックシャツにするのもお薦めです。愛着のあるシャツも蘇り、また新鮮な気持ちでご着用いただけると思います。
生地
価格
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シャツ (ストライプ)
16,500円
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シャツ (チェック)
15,950円
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合計(税込み)
32,450円